Episode #15

#15「小学校を休んで家族旅行はアリ?」なし派だった私があり派に変わった理由とラーケーション

2026年8月7日 10分

小学校を休んで家族旅行に行くのはアリか、ナシか。Xでたびたび炎上するこのテーマ、みなさんはどう思いますか?

概要

私は昔はなし派でした。それが最近、あり派に変わりました。

理由はシンプルで、土日が混みすぎているから。低学年の子を連れて1つ並ぶのに1時間、1日で3つしか乗れませんでした——それだと並んだ記憶しか残りません。平日に30分で6つ乗れるほうがいいかな、という考えです。

「授業が遅れる」とよく言われますが、1日休んだくらいで遅れるほど今の授業は速いでしょうか。そもそも土日に働いている人にとっては、子どもと出かけられる日は平日しかない。モラルの話は家庭ごとに前提が違うので、議論しても平行線になります。

調べていたら「ラーケーション」という言葉に行き着きました。平日に休んで学習活動をする日を自治体が制度として認める動きです。愛知県が2023年9月から全国で初めて導入し、年3日まで欠席扱いにならない仕組みになっています。

そして今後、小学校の課外活動・体験学習は先生の負担軽減のために縮小していくと思っています。体験学習が各家庭に任される時代になれば、体験格差はより広がる。中学校の部活動も地域移行が進んでいます。

自分が経験してきたことの延長線上で考えてしまいがちですが、もう令和です。情報も認識もアップデートしていく時代だと思っています。

このエピソードで話すこと

  • Xでたびたび炎上する「小学校を休んで家族旅行」問題
  • なし派だった私が、あり派に変わった理由
  • 昭和は休まなかった。サッカー少年団の大会と学校行事が重なった記憶くらい
  • 土日は混む・高い。そもそも土日に休めない職業もある
  • 「平日に休む家庭とは距離を置きたい」というXの声
  • 1つ並ぶのに1時間、1日3つ。それなら平日30分で6つ
  • 「授業が遅れる」は本当か?今の授業スピードで1日は響くのか
  • 教育格差はお金だけじゃない。親の思考・学力・経験の差は埋まらない
  • ラーケーション——平日の学習活動を認める自治体の制度
  • 6年生の林間学校・修学旅行を、中学受験のリスク回避で休む家庭
  • 年明け1月、受験当日まで学校を全休。半数が休むクラスもある
  • 遠征のために平日休んで移動するスポーツの子どもたち
  • 小学校の課外活動は縮小へ。体験学習は各家庭が担う時代に
  • 中学の部活動地域移行で、公立でも体験格差が出る
  • 7月と8月の暑さは違う。8月に入ると日陰が少し涼しい
  • 淀川花火大会が8月から10月へ。夏の終わりの実感も変わった

タイムライン(※目安。実音源に合わせて調整)

  • 00:00 オープニング・Xで炎上する「学校休んで家族旅行」問題
  • 00:50 なし派からあり派へ。私自身の立ち位置の変化
  • 02:00 昭和の記憶。サッカー少年団の大会と学校行事
  • 03:30 土日は混む・高い、そもそも土日に休めない人もいる
  • 04:30 交わらない議論。Xの「距離を置きたい」という声
  • 05:30 並ぶ時間の話。1日3つか、6つか
  • 06:30 「授業が遅れる」は本当か
  • 07:30 教育格差はお金だけではない、埋めようがない差
  • 08:30 ラーケーションという制度を見つけた
  • 09:30 中学受験と、林間学校・修学旅行を休む家庭
  • 10:30 遠征で平日に移動するスポーツの子どもたち
  • 11:30 課外活動の縮小と、広がる体験格差
  • 12:30 部活動の地域移行、公立中学の現実
  • 13:30 令和にアップデートするということ
  • 14:30 7月と8月の暑さの違い、淀川花火大会の話
  • 15:00 まとめ・あなたはどう思いますか?

まとめ

毎週金曜配信。平日に休んで家族旅行や家族でお出かけをすること、あなたはどう思いますか?賛成・反対・うちはこうしている、ぜひ教えてください。夏休みも折り返しです。まだまだ暑い日が続きますが、みなさん体調に気をつけてお過ごしください。

参考リンク

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